花粉症のシーズン到来です。私も花粉症なので、毎年この時期は花粉症の症状に悩まされます。。
花粉症シーズンは「飲み薬」「点鼻薬」「点眼薬」が手放せません。
今回は花粉症(季節性アレルギー)用の点鼻薬で、ドラッグストアで購入できる「フルナーゼ点鼻薬」についてみていこうと思います!

点鼻薬を検討されている方のご参考になれば幸いです💡

花粉症の症状
花粉症の症状は、
- くしゃみ
- 鼻水
- 鼻づまり
- 眼のかゆみ、充血
などが挙げられます。
症状の強い方では熱が出たり、体のだるさが出たりと、全身への影響も出てきます。
花粉症症状への対応
花粉症の治療は「対症療法」「根治療法」がありますが、今回は「対症療法」について確認していきます。
使用する薬剤は、
- 抗アレルギー薬:メディエーター遊離抑制薬(アレルギー発生の原因になる物質の放出を抑える)
- 抗アレルギー薬:抗ヒスタミン薬(アレルギー物質がアレルギー発症部位にくっつかないようにする)
- 抗ロイコトリエン薬(内服)
- ステロイド点鼻薬(外用)
- 血管収縮薬(外用)
があります。
市販で購入できるお薬は、
抗アレルギー薬、ステロイド点鼻薬、血管収縮薬
になります。抗ロイコトリエン薬は医療用医薬品(成分名:モンテルカスト、プランルカスト)のみになります。
これらのお薬を組み合わせて症状に対応していきます。
「フルナーゼ点鼻薬」とは?
今回主役の「フルナーゼ点鼻薬」は花粉症(季節性アレルギー)専用の点鼻薬になります。
有効成分:フルチカゾンプロピオン酸エステル
効能効果:花粉による季節性アレルギーの次のような症状の緩和:鼻づまり、鼻みす(鼻汁過多)、くしゃみ
有効成分「フルチカゾンプロピオン酸エステル」は医療用の「フルナーゼ点鼻液50µg」と同用量になります。
この「フルチカゾンプロピオン酸エステル」は「ステロイド」と言われるお薬になります。鼻の炎症を抑えるお薬になります。
「フルナーゼ点鼻薬」の特徴は?
- 1日使用回数は2回(朝夕)
- 1日最大4回(8噴霧)まで使用可能(使用間隔は3時間以上あける)
- 1年に3か月を超えての使用不可
- 15歳以上で使用可能
「1年に3か月を超えての使用不可」ですが、「他のステロイド点鼻薬の使用期間も併せて、1年間に3か月を超えて使用しないでください」という注意書きもあるので、長期での使用は不可となっています。
ステロイド点鼻薬を使用する際のポイントは、1日2回継続して使用することです。
使用期間中は調子が悪い時だけ使用するのではなく、毎日続けることで効果が最大限発揮されます。
1日2回継続が大事!(1年間に3か月まで)
医薬品分類
・指定第2類医薬品
登録販売者もしくは薬剤師が勤務するドラッグストア・薬局で購入できます。
抗ヒスタミン薬(内服)との併用
花粉症の症状を改善するために「抗ヒスタミン薬」の服用も大切です。
詳しく知りたい方はこちらの記事をご参考にしてください。↓↓↓
血管収縮剤
「鼻づまり」がつらい時に使用する点鼻薬。
成分名は「ナファゾリン」「テトラヒドロゾリン」「トラマゾリン」といった名前になります。
ほとんどの点鼻OTC医薬品に配合されている成分です。
ですが、この「血管収縮剤」は使用の際に特に注意を要する成分となります。
なぜかというと、長期間での使用で「薬剤性鼻炎」を併発する原因になります。
「鼻づまり」→「血管収縮剤の使用」→「一時的に症状改善」→「鼻づまり」→・・・
と薬剤の使用が継続され、血管収縮剤の効果がなくなっていきます。
そのため、血管収縮剤が配合されているOTC点鼻薬には「1日〇〇回まで」「間隔を〇時間あけて使用」「〇日間までの使用にとどめる」など注意書きが記載されています。
血管収縮剤の使用は最小限にとどめる!
鼻の中を洗浄したい方
「鼻の中を洗浄したい!」「すっきりさせたい!」という方向けの点鼻薬もあります。
有効成分を含まないため、気になるときに使用することができます。
・アルガード鼻すっきり洗浄液
鼻うがいではなく、使用後に鼻をかむことで洗浄されます。
あとがき
花粉症シーズンは、花粉症の方にとてもつらい季節になります。
お薬だけでなく眼鏡・マスクの使用により症状を軽減することができますので、生活スタイルの見直しも重要です。

眼鏡を使用することで、目への花粉の付着を40%軽減できるとのデータもあるよ💡

このサイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を掲載しています。
コメント