花粉症目薬「ロートアルガード クリニカルショット」とは??

OTC医薬品

目薬の中では高価格帯に入ってくる「ロートアルガード クリニカルショット」について見ていきます!

「なぜこんなに高いのか?」「特徴は?」など、花粉症用目薬の購入を検討している方は気になっていると思います。

花粉症の症状は少しでも早く取りたいものですよね。

どのようなお薬なのか見ていきましょう!

花粉症シーズン到来💡

自分に合った目薬を探そう💡

メーカーHPより引用

花粉症について【目の症状】

まずは花粉症「目の症状」について確認しましょう。

花粉症によるアレルギー症状は、

3.アレルギー性結膜炎(allergic conjunctivitis:AC)(図2‒2)
ACは非増殖性で,症状の発現が季節性のものを季節性アレルギー性結膜炎(seasonal allergic conjunctivitis:SAC),なかでも花粉によって惹き起こされるものは花粉性結膜炎とも呼ばれる.

アレルギー性結膜疾患診療ガイドライン(第3版)

と定義されています。

「花粉によって引き起こされる季節性の結膜炎」ということですね。

症状としては「目のかゆみ」「涙」「充血」「異物感」などが挙げられます。

鼻炎症状の合併率が65~70%と言われています。

治療薬

花粉症の症状に使用されるお薬は、

  • 抗アレルギー薬:メディエーター遊離抑制薬(アレルギー発生の原因になる物質の放出を抑える)
  • 抗アレルギー薬:抗ヒスタミン薬(アレルギー物質がアレルギー発症部位にくっつかないようにする)
  • ステロイド
  • 非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)(アレルギーによる炎症を抑える)

という種類のものが使用されます。

OTC医薬品(市販薬)で配合されている成分は「抗アレルギー薬:メディエーター遊離抑制薬」「抗アレルギー薬:抗ヒスタミン薬」「非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)」になります。

「ステロイド」は医療用の目薬に配合されています。

花粉症治療の第一選択は「抗アレルギー薬:メディエーター遊離抑制薬」「抗アレルギー薬:抗ヒスタミン薬」になります

症状が強い時期は「ステロイド」「非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)」の併用を行います。

以上のことを踏まえて、「ロートアルガード クリニカルショット」について見ていきましょう。

花粉症の目の症状に大事な成分は、

「抗アレルギー薬:メディエーター遊離抑制薬」「抗アレルギー薬:抗ヒスタミン薬」「非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)」

「ロートアルガード クリニカルショット」有効成分

【効能効果】

花粉、ハウスダスト(室内塵)などによる次のような目のアレルギー症状の緩和:目の充血、目のかゆみ、目のかすみ(目やにの多いときなど)、なみだ目、異物感(コロコロする感じ)

【有効成分】

  • トラニラスト → 抗アレルギー薬:メディエーター遊離抑制薬
  • クロルフェニラミン → 抗アレルギー薬:抗ヒスタミン薬
  • プラノプロフェン → 非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)

3種類の成分が配合されています。

上記してきたように花粉症治療に重要な成分がすべて配合されてますね。

「トラニラスト」「プラノプロフェン」は医療用点眼液でも使用されている成分になります。

  • トラニラスト → 医療用「リザベン点眼液」
  • プラノプロフェン(0.05%) → 医療用「プロラノン点眼液」「二フラン点眼液」(各0.1%)

しっかり成分が配合されているね💡

使用方法

  • 1回1~2滴
  • 1日4回(朝、昼、夕方、就寝前)

使用時の注意点としては「コンタクトレンズを装着したまま使用しないこと(一旦レンズを外してから点眼すること)」となっていますので、点眼後5分以上経過してからコンタクトレンズを装着してください。

通常目薬は1回1滴の使用ですが、花粉を流すことを考慮し、数滴垂らしても良いですね。その場合、あふれた液はしっかりふき取るようにしてください。

冷やしておくと爽快感アップ💡

使用できない人

  • 本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人
  • 7歳未満の小児
  • 妊婦又は妊娠していると思われる人
  • 授乳中の人

となっていますので、購入時に注意が必要です。

「ロートアルガード クリニカルショット」容器の特徴

この製品は「容器」についてもよいところがあります。

製品添付文書より引用

目薬は有効成分も大事なのですが、「容器」も重要と思っています。

医療用の目薬は液体が出しづらいと感じるものもあると感じていました。。。

この「ロートアルガード クリニカルショット」は「フリーアングルノズル」を採用しているので、1滴を出し易くなっています。

「フリーアングルノズル」はロート製薬さんの目薬に採用されいている技術です。

こういった容器の特徴・こだわりはOTC医薬品ならではと感じますね。

「クリニカルショット」と「クリニカルショットm」

成分は同じですが、清涼感に差があります。

クリニカルショット:清涼感④

クリニカルショットm:清涼感⓪

と表示されています。

これもOTC医薬品の良いところですね。「清涼感が欲しい」か「清涼感はいらない」かで選ぶことができます。

医薬品分類

「第2類医薬品」となります。

薬剤師もしくは登録販売者の在籍するドラッグストア、薬局にて購入可能です。また、オンラインでも購入できます。

まとめ

「ロートアルガード クリニカルショット」の特徴について見てきました。

特徴をまとめると、

有効成分3種類配合

容器が使いやすい

清涼感を選択できる

といったところになります。

あとがき

有効成分、容器の特徴などを考えると「花粉症に特化した良い目薬」であることがわかります。

あとはお値段がメーカー希望小売価格2,420円というところでしょうか。。13mL入っているので納得できる金額とも思います。

お薬選択の際にご参考になればと思います。

花粉症用の飲み薬、点鼻薬が気になる方はこちらもご参考にしてください。

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